デイサービスの感染症対策について詳しく解説!

 
 

  デイサービスの感染症対策を学びたい!

 
@はじめに
 
A感染症とは何か?
 
B感染症対策の目的
 
C感染症対策で一番大切なこと
 
D人権を侵さない感染症対策のための知識
 
Eデイサービスで結果を残せる感染症対策
 
Fおわりに
 
G永久保存版!
  〜現場で役立つ感染症対策マニュアル〜
 
 
 

@はじめに

 
 
 
ホームページをご覧の皆様、はじめまして。
 
山口県岩国市で小規模デイサービスを運営している藤本です。
 
7年間の現場の経験を経て18年前に独立して以来、足掛け25年以上にわたり介護の世界に携わってきました。
 
独立前は訪問入浴・グループホーム・介護老人保健施設・大規模デイサービス・訪問介護・介護派遣会社と転々とし、独立後は小規模デイサービスを運営しています。
 
私たちのデイサービスでも例のウイルスの猛威からは逃れることが出来ずにクラスターを経験しました。

マスクをしていれば防げると思っていたウイルスは、マスクをしていた職員全員のPCR検査陽性にて効果がないことが明白になりました
 
 
 
私はその経験をもとに、感染症(対策)や免疫、マスクのことについて徹底的に調べて一冊のマニュアル「完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実」を作りました。
 
 
ここでは、紙面の都合でマニュアルに載せきれなかった内容も含めて、デイサービスで結果が残せる感染症対策について説明したいと思います。

どうぞ最後までお付き合いくださり、これは良いなと思ったら、ぜひ感染症対策マニュアルの購入をご検討ください!
 
 
 
 

 
 

A感染症とは何か?

 
 
 
感染症とは、人や動物、水や大気などの自然環境に存在している病原性を持った微生物が、生きたまま人体の細胞に侵入することで引き起こされる疾患です。
 
微生物のことを「異物」とも言ったりしますが、「異物」にはウイルスや細菌、真菌などがあります。
 
その微生物の中で感染症を引き起こすものを病原体といいます。
 
 

 
 

B感染症対策の目的

 
「目に見えないものが人の体に入って病気を引き起こす」と聞けば怖くなるのは当然ですよね…
 
だから、みんなが感染症対策を行うのですが、ここで大切なことがあります。
 
それは、「何のために感染症対策をやるのか?」ということです。
 
え…感染症にならないためにやるんじゃないの?」という声が聞こえてきました。
 
「そのためには病原体を一掃すれば良い!」という声も聞こえてきました。
 
「何はなくとも感染症対策が最優先だ!」という声も聞こえてきました。
 
しかし本当にそうでしょうか?
 
よく考えてみてください。
 
ウイルスや細菌は、現世に突然現れたものではありません。私たちは何千年もの間、ウイルスや細菌と共存し、感染のたびに免疫を高め、さらにはその遺伝子を身体に取り込みながら進化を続けてきたのです。
 
もちろん、医療がが乏しい時代には病原体に感染して亡くなった方もいるのでしょうが、決して「感染=悪」ではないのです。
 
 

 
 

C感染症対策で一番大切なこと

 
感染症対策基本法」というものをご存じでしょうか?
 
正式名称は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」といいます。
 
もうひとつ「新型インフルエンザ等対策特別措置法」というものもあります。
 
こちらの方が馴染みがあるでしょうか?
 
これらの法律にはとても大切なことが書かれています。
 
それは、
 
感染症対策への協力は「努力義務=努力であって義務ではない」であるが、感染症対策をさせることによって人権が損なわれないように「努めなければならない =義務」と記されていることです。
 
要約すると、「感染症対策よりも人権の方が優先である」すなわち「人権侵害となるような感染症対策はしてはならない」と明確に記されているのです。
 
施設や学校、公共施設等で感染症対策を行う時は、その対策がだれかの人権を侵さないようにすることは国民の義務であり、 これを守れないということは、法律違反のみならず、最高法規である憲法違反になるので注意が必要です。
 
こちら それぞれの施設や学校の施設管理権でのルールだからと感染症対策を強要するケースが見られます。しかし、このルール自体が法律違反や憲法違反となり、効力を発揮しませんので注意してください。
 
 

 
 

D人権を侵さない感染症対策のための知識

 
感染症対策をするのに人権を侵してはだめだと言われても、いったいどうすれば良いか分らない人がほとんどだと思います。
 
それはなぜかといえば、「ほとんどの人が感染症に関する正しい知識を勉強をしてこなかった」ことに尽きると思います。
 
「いやいや、私は正しい知識を持っている」といっても、 「TVで流される、○○の専門家と呼ばれる人が言っていたから正しい!」という権威を借りただけの知識ではないでしょうか?
 
TVは視聴率を取らなければスポンサーがつかないから儲かりません
 
そして視聴率を取るには、国民を恐怖であおるのが1番です
 
専門家が「○○は怖い」と言っただけで、国民は自分で調べもせずに怖がります。まさに思うツボでしょう。
 
専門家が「○○が感染症対策に効果がある」と言っただけで、国民は自分で調べもせずに実践します。
 
百歩譲って、その感染症対策を実践して本当に効果があった(感染症にかからなかった)なら良いんです。
 
でも、そうではなかったはずです。皆さんの周りにもいませんか?マスク・手洗い・消毒・殺菌・ソーシャルディスタンスやステイホームを完璧にやっていたのに感染した人が
 
TVでも盛んに報道されましたよね…「芸能人が感染した…感染症対策は徹底していたのに」と。
 
これらから、何を考えるかは2つに1つです。
 
「感染したのは感染症対策が徹底できていなかった」か「感染したのはそもそもの感染症対策が間違っていた」か、です。
 
コロナがはじまってからの3年間、私たち日本国民の多くが上記の感染症対策を徹底していたでしょう。それでも感染が繰り返されるということは、そもそものベクトルが間違っていたということです。
 
そのベクトルを正しい方向に向けるためには、正しい知識が必要です。
 
ここでは、間違って覚えている知識やなんとなくの知識でなく、正しい知識を整理してみましょう。
 
 
 

 

ウイルスと細菌の違い

 
 
ここでは、身体の外から入り込んでくる病原体のうち、間違えやすいウイルスと細菌について説明します。
 
ウイルスというのはタンパク質の外殻とDNAやRNAなどの遺伝子からできているのもので、細菌の1/10〜1/100と非常に小さいものです。
 
ウイルス単独では生存も増殖もできないので、生きた細胞に侵入することで自分のコピーをつくらせ増殖しています。
 
代表的なものには、食中毒を引き起こすノロウイルス、風邪症状を引き起こすインフルエンザウイルスやコロナウイルスがあります。
 
対して細菌は、水や栄養などを取り込んでエネルギーを作り出す単細胞生物です。
 
生存に適した環境下であれば、自分と同じ細菌をコピーして増殖します。
 
自然界に多く存在し、なかには人にとって有益なもの(納豆菌)などもあります。
 
人の体には多種多様の細菌がいて、皮膚や腸内の環境を整える役割を担っています。
 
代表的なものには、サルモネラ菌、カンピロバクター、O−157、腸炎ビブリオなどがいます。
 
 

 

曝露と感染と発症の違い

 
 
病原体と身体の関係には、「曝露」「感染」「発症」の3つがあります。
 
この3つの意味を間違えると、間違った過剰な感染症対策をしてしまうので、ここできちんと整理しましょう。
 
@「曝露」とは、(生きた)ウイルスが人の体内に入ること
 
A「感染」とは、(生きた)ウイルスが細胞内に入り込むこと
 
B「発症」とは、病気としての症状を認めること
 
感染症は必ずこの@→A→Bの手順で起こりますので間違えないように覚えておきましょう。
 
 

 

PCR検査陽性の意味

 
 
この2年半ですっかり定着してしまったPCR検査ですが、その検査方法とPCR検査陽性の意味を正しく理解している人はかなり少ないと思います。
 
PCR検査陽性の意味を間違えてとらえてしまうと、人権侵害となるような感染症対策をやってしまいます。
 
そうならないように覚えておいてくださいね。
 
 
まずPCR検査とは、Polymerase Chain Reaction(ポリメラーゼ連鎖反応法)を略したものを言います。
 
簡単に言うと、採取した検体を何倍(100万倍以上)にも拡大(増幅)し、そこに目的のウイルス(の遺伝子)がいるかをみる検査です。
 
もともとは研究用に使われていたもので、感染症の診断には使ってはいけないものでした。
 
それはなぜかというと、ウイルスの遺伝子には似たようなものがたくさんあり、交差反応と言ってその似たようなウイルスも拾ってしまうことがあるからです。
 
特に今言われているコロナウイルスはもともと自然界に何種類も存在していて変異の多いウイルスですから、交差反応が起きやすいのです。
 
そしてPCR検査は検査する施設によって精度に差が出ますので、これも信用できない一因になります。
 
PCR検査のキットには公式見解として、「検査キットは研究目的のみに使用し、(感染症の)診断には使用してはならない」とあります
 
ですから、PCR検査陽性と言っても、新型コロナウイルス感染症に感染しているわけではなく、採取した検体に生きたウイルスか死んだウイルスかがいて、そのウイルスが何者かは診断できない、ということになります。
 
つまり、感染力があるかどうかも定かではない、まったくいい加減な検査ということになります。
 
水やパパイヤでPCR検査陽性になったという話もあるくらい信用できない検査です。
 
PCR検査の検査結果に振り回されないように、検査結果で他人を振り回さないようにしましょう。
 
 

 

感染が起こる場所はどこ?

 
 
ウイルス感染はどこで起こるのでしょうか?
 
鼻や口でしょうか?
 
握手しただけで、ウイルスに触れただけで起こるのでしょうか?
 
どれも違います。
 
結論から言いますと、ウイルス感染は粘膜から起こります。それ以外はほとんどと言って良いくらい起こりません。
 
では粘膜とはどこでしょうか?
 
粘膜とは、気道・尿路・生殖器・目などです。皮膚は傷がなければほとんどすべての病原体の侵入を完璧にブロックします。
 
 

 

ウイルス1個で感染するの?

 
 
結論から言えばウイルス1個で感染することはありません
 
1つの個体に感染する野に必要なウイルスの量のことを「感染性ウイルス量」と言います。
 
ウイルスによる感染はある一定量のウイルスに暴露されないと起こりません
 
その量はウイルスによって違います。
 
ネコの病原性コロナウイルスである、ネコ伝播性腹膜炎ウイルスの場合は、大体100万個の生きたウイルスがいないと感染は起こりません。
 
とにかくかなりの量の生きたウイルスがいないと個体レベルではウイルス感染は起こりません。
 
 

 

飛沫はすべてウイルスなの?

 
 
よくTVで放送された「飛沫シミュレーション」を見たことがある人は多いと思います。
 
あれを見れば、「飛沫は怖い」となるのも無理はありません。
 
しかし大事なことを見落としています。
 
飛んでいるのは飛沫です。ウイルスではないのです。正確に言えば、感染者の出す飛沫であればウイルスは含まれています。
 
問題はすべての飛沫がウイルスなのか?ということです。
 
そんなはずはありません。感染者であってもウイルスが含まれている飛沫は、飛沫1000個につき1個です。
 
そのなかで生きたウイルスを含む飛沫はさらに少ないのです。
 
額面通りに受け取らないようにしましょう。
 
 

 

感染にはどんな種類があるの?

 
 
【飛沫感染】
 
感染者の咳やくしゃみに伴う飛沫や、感染者の会話での唾液が、感染者以外の目・鼻・口の粘膜部分に触れ、病原体がついてしまうことによる感染。
 
 
 
【接触感染】
 
握手など直接の接触はちろんのこと、スマホやドアノブ、手すりなど、感染者が触ったものに感染者以外が触れたときに病原体がつく。その手で目・鼻・口の粘膜などを触ることで粘膜部分に病原体が取り付くことによる感染。
 
 
【空気感染(飛沫核感染)】
 
病原体が含まれる大きな飛沫から水分が蒸発したものを「飛沫核」(直径5マイクロメートル未満)という。とても小さく軽いため、空気の流れに乗って浮遊し広範囲に拡散する。病原体を含む「飛沫核」を吸い込んでおこることによる感染。
 
※「結核」や「はしか」など
 
 
【経口感染】
 
食べ物や飲み物と一緒に病原体を口から取り込むことによっておこる感染。
 
※ノロウイルス・カンピロバクターなど
 
 
 

 

最近よく聞く「エアロゾル」感染って何?

 
 
「エアロゾル」は「気体中に浮遊する微小な液体または、個体の粒子」のことです。
 
枠組みとしてつけられたもので、学術的な定義ははっきりしていません。
 
※エアロゾルは長時間空気中に漂い「エアロゾル感染」をおこします
 
 

 

マスクは本当にウイルスを防ぐの?

 
 
一般的な不織布マスクの穴の大きさは5マイクロメートルです。
 
ウイルスの大きさは0.1マイクロメートルなので、計算するとマスクの穴はウイルスより50倍も大きいことになります。
 
では、マスクがウイルスをキャッチできないかというとそうではありません。
 
マスクの穴はウイルスの50倍もありますが、ウイルスがマスクを通過しようとするときに不規則な動きをしてマスクの繊維に接触、吸着することでウイルスを防いでいます。
 
また帯電効果により、静電気でウイルスを吸着しています。
 
ここで問題になるのが、マスク上でのウイルスの生存期間です。
 
2020年6月にミネソタ大学などの研究グループが調査したところ、ウイルスは空気中では3時間で感染力を失いましたが、マスクの上では7日間も感染力を失わずに生き延びたのです。
 
ウイルスがマスクに吸着しても、ウイルスはマスク上で7日間も生き延びます。
 
その間に手で触ることでウイルスが付着したり、呼吸によってウイルスの吸着がはがれ、マスクの網の目を通過し結局ウイルスを吸ってしまったり、マスクの網の目を通過しマスク外に吐き出したりといった結果になり、マスクには感染予防効果がないということになります。
 
結果としてマスクは『ウイルスお持ち帰りパック』として感染を広げてしまうのです。
 
 

 

マスクの感染予防効果を調べた論文はあるの?

 
 
デンマークの6,000人以上を対象としたランダム化比較試験(RCT)で、マスクを着用した人と着用しなかった人でCOVID-19のウイルス感染率に有意差がなかったという論文が発表されました。
 
ランダム化比較試験(RCT)で有意な差が認めらるということは、科学的に因果関係を立証できるということです。
 
この試験では、マスクを着用した人としなかった人でCOVID-19のウイルス感染率に有意差がなかったので、マスクは感染率を増減する原因ではなかったということです。
 
 

 

マスクはすべて意味が無いの?

 
 
これまで見てきたように、マスクの着用は感染症対策としてはほとんど期待できません
 
期待できるとしたら、感染している人からの飛沫を一時的に防ぐということだけなのです。
 
もちろん厚生労働省のホームページにも明記してあります。
 
効果がないだけならいいのですが、熱中症の原因になるだけでなく、高炭酸ガス血症による短期的弊害、口呼吸の常態化による様々な長期的弊害が明らかになっています。
 
また、マスクがエアロゾルを発生させ感染を広げたり、排出したウイルスを再度吸い込むことで重症化率や死亡率を上げたり、 扁桃体が高濃度CO2を感知し恐怖反応を起こす、といった弊害が指摘されています。
 
 
 

 

長時間マスクをつけるとどうなるの?

 
 
 
 
マスクは私たちを病気から守るためにとても大切です。
 
でも、長時間マスクをつけたままにすると、かえって体に良くないこともあります。
 
ここでは、マスクの長時間着用がよくない理由をわかりやすく説明します。
 
@雑菌が増えやすくなる
 
長時間同じマスクをつけていると、マスクの内側に雑菌がたまりやすくなります。この雑菌が増えると、マスクの中が汚くなり、呼吸するたびにその雑菌を吸い込んでしまうことがあります。
 
A湿気がたまる
 
マスクを長時間つけていると、呼吸や話すことによってマスクの中が湿っぽくなります。湿気が多い環境は、雑菌が増える原因になります。
 
Bマスクの効果が下がる
 
汚れたマスクは、ウイルスや細菌を防ぐ効果が下がります。長時間同じマスクを使い続けると、マスク本来の効果が発揮できなくなります。
 
C皮膚トラブルの原因になる
 
長時間マスクをつけたままにすると、肌がかぶれたり、かゆくなったりすることがあります。これは、雑菌が増えることや、湿気がたまることが原因です。
 
D適切な交換が必要
 
医師や看護師さんは、マスクを2時間ごとに交換しています。これと同じように、私たちも2時間くらいを目安にして新しいマスクに交換することが大切です。
 
Eまとめ
 
マスクは、正しく使えばとても役立つ道具ですが、長時間同じマスクを使うのはよくありません。2時間ごとに新しいマスクに交換して、清潔に保つことが大切です。自分の体を守るために、マスクの使い方をしっかりと守りましょう。
 
 

 

マスクの素材って安全なの?

 
 
 
 
マスクは、私たちを病気から守るために使われますが、実はその素材には注意が必要です。
 
今回は、マスクの素材の危険性についてわかりやすくお話しします。
 
不織布マスクは、ポリプロピレンというプラスチックで作られています。
 
この素材は軽くて通気性が良いですが、長い間使うと繊維がすり減って小さなプラスチックが出てくることがあります。
 
これを吸い込むと、体に悪い影響を与えることがあります。
 
ウレタンマスクは、ポリウレタンという柔らかい素材で作られています。
 
この素材は顔にフィットしやすくて便利ですが、イソシアネートという有害な化学物質が含まれていることがあります。
 
この化学物質を吸い込むと、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
 
長期間の使用には特に注意が必要です。マスクを長い間使うと、有害な化学物質や小さなプラスチックを吸い込むことがあり、これが体に悪影響を及ぼすことがあります。
 
そのため、マスクは短期間の使用を前提に作られているので、長い時間使わないようにし、定期的に新しいマスクに交換することが大切です。
 
まとめとして、マスクは便利ですが、その素材に注意して使いましょう。
 
特に長期間使うときは、健康に悪影響が出ないように気をつけてください。正しい使い方を守り、自分の健康を守りましょう!
 
 

 

免疫はワクチンでしか獲得できないの?

 
 
免疫とは、体の外から入り込んでくる「ウイルス」や「細菌」「真菌」などの病原体(以下、異物という)から自分を守る機能のことです。
 
そして免疫は、24時間働いている「自然免疫」と自然免疫が突破されたときの非常時の免疫である「獲得免疫」に分けられます
 
よくいわれる免疫力とはこの自然免疫系と獲得免疫系を合わせた総合力のことを言います。
 
この免疫機能は、だれもが持っています。TVでは、「ワクチンを打たない人は免疫が無い!」と言い切る医者や専門家がいますが、そんなことは断じてありません。
 
もしワクチンを打たなければ免疫がないというならば、人間はどうやって生き延びてきたのでしょうか?
 
ワクチンを製造している製薬会社からお金をもらってメディアで発信をしている医者や専門家を鵜呑みにするのは大変危険です。
 
 

 

消毒や手洗いは何度もするのがいいの?

 
 
私たちの皮膚の表面には数十種類の常在菌が付着しています。
 
常在菌には善玉菌・日和見菌・悪玉菌があります。
 
この3つの常在菌が安定したバランスで存在する時は、皮膚に潤いを与え乾燥を防ぎ、皮膚からの病原菌の侵入を抑えています。
 
また常在菌は、皮膚のバリア機能を保ち、皮膚刺激から肌を守るなどの役割を担っています。
 
しかし、過度の消毒や手洗いで常在菌が死滅したりバランスが崩れると、皮膚の潤いがなくなり乾燥し病原菌の侵入を許したり、炎症や発疹などの皮膚トラブルにつながります
 
 

 

部屋や手すりも頻回に消毒・殺菌した方がいいの?

 
 
効果がないというわけではありません。
 
ウイルスも死ぬでしょうし、細菌も殺せるでしょう。
 
しかし、労力に見合った感染予防効果があるかどうかは疑問です。
 
この対策は接触感染の予防ということになると思いますが、そもそも接触感染の割合はさほど高くありません。
 
本当に接触感染の可能性をゼロにしようと思えば、誰かが触ったらすぐに消毒・殺菌について回らないと不可能です。
 
マンパワーの面から考えても無理が大きいはずです。
 
やるとしたら、便や尿や食べこぼしなどで明らかに汚れたときで十分でしょう。
 
また過剰な消毒殺菌はその空間の微生物のバランスを崩す要因ともなり、ある特定の菌やウイルスが増殖することもあるので逆効果です。
 
 

 

パーテーションは効果があるの?

 
 
感染症の予防には、ウイルス濃度を下げる換気が大変有効です。
 
しかし、飛沫感染を予防するためといわれるパーテーションは、空気の流れを遮断して空気の滞留を生み出し、換気の効率を悪くします。
 
その結果、ウイルス濃度が上がり感染しやすくなるという逆効果になります。
 
 

 

無症状でもマスクはした方がいいの?

 
 
マスクの感染予防効果は限定的です。
 
通常の会話や生活で飛沫感染が起こる可能性もかなり低いです。
 
なおかつマスクは噴霧効果や毛細管現象、フォーゲン効果により飛沫のエアロゾル化や濃縮したウイルスを吸入することにより、感染率や重症化率、死亡率を上げる可能性が指摘されています。
 
また、会話での大きな飛沫であれば近距離(1m)で落下し感染する危険がほとんどなかったものが、マスクをすることで、付着した飛沫が(急速に)乾燥して飛沫核やエアロゾル粒子となり呼気によって広範囲に広がります。
 
結果としてマスクをしても感染症の予防にはつながらないということになります。
 
 

 

新型コロナはすでにインフルエンザ以下の風邪

 
 
 
 
当初恐れられた新型コロナですが、厚生労働省の公式データによれば2022年の夏の時点で、すでに重症化率も死亡率もインフルエンザ以下の疾患となっています。
 
過剰な心配は逆に免疫力を落としかねませんので注意してください。
 
 

 
 

Eデイサービスで結果を残せる感染症対策

 
ここまでの説明で正しい知識は得られたことでしょう。
 
では、人権を侵さないで感染症対策をするはいったい何をすればよいのでしょうか?
 
そのことについて、「デイサービス風の便り」での実践を元に説明していきます。
 
実は私たちのデイサービスでは、令和5年2月20日より、スタッフのマスクを廃止しました。
 
スタッフも利用者も自由であったマスクを、話し合いの上、代表である藤本の責任の下、全員で外すことにしたのです。
 
その日から、この記事を書いている令和6年5月まで1年3カ月の間、利用者の9割以上と全スタッフがノーマスクですがクラスターは一切発生していません
 
図らずも、下記の感染症対策で十分だということが証明された形になりますので、ぜひ実践してみてください!
 
 
 

 
 
換気でウイルス濃度を下げる
 
 
大きな飛沫は重たいのですぐに(1m)落下します。
 
飛沫すべてにウイルスが含まれているわけではありませんし、ウイルスが含まれていてもすべてに感染性があるわけではありません。
 
ですので、普通に生活や会話をしている分には、感染性ウイルス量に達することはなく恐れる必要がありません。
 
注意すべきは小さく軽く空気中に漂う飛沫核やエアロゾル粒子です。
 
換気の悪い場所に感染者がいた場合、時間とともに飛沫核やエアロゾル粒子がたまるので、容易に感染性ウイルス量のウイルスを吸入してしまいます。
 
そうならないためには、適宜「開放換気」をしてウイルス濃度を下げましょう
 
新鮮な空気も入るので気持ちよく、ウイルス濃度も下がるので、一石二鳥のとても効果的な感染症対策になります。
 
 

 
 
適度な加湿で飛沫の水分の蒸発を防ぐ
 
 
飛沫の飛ぶ距離は湿度に反比例します。
 
部屋の湿度を適切に保つことは感染症の予防に大変有効です。
 
特に、乾燥する時期は40%以上を目安にしてください。逆に湿度の高い時期は60%を超えることも多く、カビなどの心配が増えます。
 
梅雨時は難しいのですが高くても60%台に抑えるのが良いでしょう。
 
冬場の湿度を40%以上に保つのはかなり大変です。
 
しかし、飛沫の乾燥によるエアロゾル化を防ぐとともに、のどや鼻の粘膜が潤い、繊毛運動が効果的に行われるので、体内に入ってきた異物を除去する力が強まります
 
ぜひ意識して取り組んでみてください。
 
 

 
 
水で15秒手洗いしウイルス量を1/100に
 
 
体内にウイルスが入っても、ある一定のウイルス量に達しないと感染はしません。
 
感染が成立する量はウイルスによって違いますが、暴露されるウイルス量を1/100くらいに減らせば、感染する可能性は極めて低くなります
 
空気感染やエアロゾル感染であれば前述した換気を適切に行えば1/100は可能です。
 
接触感染や飛沫感染であれば、水で手洗い15秒が有効です。ウイルス学が専門である京都大学の宮沢孝幸さんは、水の手洗い15秒でウイルス量は1/100になるといっています。
 
厚生労働省は石鹸などで30秒洗えばウイルスがゼロになるといっていますが、感染性ウイルス量を考えればゼロにまでする必要はなく、むしろ過剰な対策になります。
 
過度な消毒や手洗いは、手指の常在菌を減らし新たな弊害を生むことになりますので必要最小限にしましょう。
 
 

 
 
あいうべ体操で鼻呼吸を守る
 
 
感染症の予防には天然のマスクである「鼻」を最大限に活用する必要があります。
 
その方法は、口呼吸をするのではなく鼻呼吸をすることです。
 
鼻呼吸では鼻毛・粘液や繊毛運動・白血球などの常在菌・一酸化窒素の産生などが外界からの異物を70%もブロックしてくれます
 
鼻呼吸の実践には、福岡県の「みらいクリニック」今井一彰さんの提唱している「あいうべ体操」がとても効果的です。
 
あいうべ体操とは、舌の位置を改善して口呼吸を鼻呼吸に変えていく顔の体操のことです。
 
 

 
 
鼻うがいで上咽頭をきれいに
 
 
口でのうがいではなく鼻うがいです。鼻うがいで上咽頭を洗うことが風邪の予防にはより効果的です。
 
なぜなら、上咽頭は風邪をひいたときに一番初めに痛くなる場所(上咽頭炎)であり、ウイルスはここで増殖するからです。
 
インフルエンザの検査も鼻から綿棒を入れて上咽頭の粘膜をこすって採取します。上咽頭が汚れると体に良くありません。
 
鼻うがいとは、血液の塩分濃度と一緒の0.9〜1%の食塩水を1回10ccほど吸い込み、鼻全体の汚れを洗い流すことです。
 
多量に洗い流すと粘膜表面の大切なムチンまで洗い流してしまうので、やりすぎは厳禁です。
 
血液の塩分濃度と一緒であれば鼻水と一緒で痛くありません。
 
 

 
 
過剰な対策をやめて笑顔になれる生活を!
 
 
感染症対策基本法や新型インフルエンザ等特別措置法には「感染症対策よりも人権の方が優先である」すなわち人権侵害となるような感染症対策はしてはならないと明確に記されています。
 
この4年で定着した、「消毒・殺菌」「マスク」「ソーシャルディスタンス」といった基本的な感染症対策と呼ばれるものには、実は感染を予防するというエビデンスは存在しません
 
こういったことを強制する・されるということは、人権を侵害している・されているということになります。
 
また、憲法にも公共の福祉に反しない限り、思想信条(マスクをする・しない等)の自由が保障されています。
 
明確な感染予防効果が証明されていないものを感染予防策として強いることは刑法223条の強要罪(3年以下の懲役)にも該当しますし、もちろん公共の福祉に該当するものでもありません。
 
個人でできる感染症対策でもっとも大切なことは、「免疫力を落とすような生活をしない」ということです。
 
「太陽の光も浴びない」「会いたい人にも会えない」「新鮮な空気すら吸えない」「心から笑うこともない」「黙って食事する」といった生活は、ストレスを生み出し免疫力を下げるだけです。
 
太陽の光を浴びればビタミンDがつくられ、会いたい人に会えば心が落ち着き、新鮮な空気を吸えば全身の細胞が喜び、心から笑えばNK細胞が活性化し、楽しい食事は心の栄養を満たし、生きる力が湧いてきます。
 
たとえ介護施設であっても、人権侵害となるような感染症対策、生活や人生を犠牲にする感染症対策は許されるものではありません
 
「自粛より外に出かける」「会いたい人には今すぐ会う」「マスクを外して呼吸する」「一緒に笑える人といる」「楽しく食事をする」といったことは、私たちが持っている当然の権利であり、免疫力を落とさないための最高の感染症対策です。
 
あなたが過剰な感染症対策をやめたとき、楽しく笑顔にあふれる毎日を取り戻すことができるでしょう。
 
 

 
 

Fおわりに

 
 
 
 
新型コロナウイルスが広がってから4年以上が経ち、日本では色々な対策が行われました。
 
学校を休校にしたり、お店の営業や外出を控えたり、高齢者施設や病院での面会禁止、マスク・手洗い・消毒の徹底、ソーシャルディスタンス、そして世界でも珍しい7回のワクチン接種などがありました。
 
しかし、一部の施設や病院、学校では、今でもこれらの対策が強制され、人権が侵害されていることがあります。
 
興味深いデータがあります。
 
2022年3月まで、日本では99.9%以上の人が外出時にマスクを着け、80%以上が2回のワクチンを接種し、60%以上が3回目の接種を受けました。
 
しかし、他の国ではマスクの義務がなくなり、ワクチンの副作用を心配して3回目以降はあまり接種されていません。
 
その結果、2022年7月には日本が世界で一番多くの新型コロナ陽性者を出しました。これは全世界の陽性者数の1/5を占めています。
 
なぜこんなことになったのかを考える必要があります。
 
日本と他の国の違いは、マスクとワクチンです。
 
私たちのデイサービスでも2022年の春にクラスターが発生しました。
 
マスクをしていた職員全員が陽性になり、利用者も16人中9人が陽性になりました。
 
マスクをしていたのに感染したので、マスクの効果に疑問を感じました。
 
私は国の進める感染症対策に疑問を持ち、色々な書籍を読んで新しい対策を模索しました。
 
そして、分かりやすくイラスト入りのマニュアルを作成しました。このマニュアルは、国の対策に疑問を持つ人にとって役立つ内容です。
 
介護施設向けですが、一般の方にも使えます。介護はお年寄りの生活を支える仕事であり、生活は全ての人に共通しているからです。
 
このマニュアルには賛否があるでしょうが、読んで疑問がある方は自分で調べることをお勧めします。理解が深まり、あなたのためになるでしょう。
 
国の対策を信じている人には役に立ちませんが、疑問を持っている人には読んでほしいです。このマニュアルがあなたの大切な人生を守る手助けになれば嬉しいです。
 
2022年 夏  
宅老所 風の便り
代表  藤本佳彦
 
 
 
 

 
 

G永久保存版!〜現場で役立つ感染症対策マニュアル〜

 
 
 
 完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実
こちら 「マスクだけじゃない!本当に必要な感染症対策を完全図解で学ぼう!」
こちら 感染予防の新常識がここに!マスクの効果や限界、換気の重要性など、驚きの事実をわかりやすく解説。家庭や職場で今すぐ実践できる具体的な対策が満載です。 あなたと大切な人の健康を守るための必読書!
こちら さらに、日常生活で役立つ具体的な方法や、健康習慣の見直しポイントを詳しく紹介。 今すぐ手に取り、この一冊で、感染リスクを減らし、安全で安心な生活を手に入れ、知識を武器に未来を守りましょう!
こちら A4冊子・オールカラー・全40ページ
藤本佳彦 著
宅老所風の便り 代表

【あなたはこのようなことで悩んでいませんか?】

マスクの着用が正しいのか不安
マスクの効果や正しい使い方についての情報が多すぎて、何を信じればいいのか分からない。
手洗いや消毒が正しくできているか心配
日常的に手洗いや消毒を行っているが、どれくらいの頻度や方法が適切なのか分からない。
換気の重要性や方法がわからない
家庭や職場でどのように換気を行えば効果的なのか、具体的な方法が分からず困っている。
子どもへの感染予防策が分からない
子どもにどのような感染予防策を教えればよいのか、適切な方法が分からない。
ワクチン接種の効果や副作用が心配
ワクチン接種の効果や副作用についての情報が多すぎて、不安が募っている。
職場での感染リスクが心配
職場での感染リスクを減らすための具体的な対策が分からず、毎日が不安。
正しい情報を見極めるのが難しい
インターネット上にはさまざまな情報が溢れており、正しい情報を見つけるのが難しい。
家族内での感染防止策が分からない
家族全員が安全に過ごすための具体的な感染防止策が知りたい。
過剰な対策によるストレス
過剰な感染症対策により生活が制限され、ストレスがたまっている。
免疫力を高めるための生活習慣がわからない
免疫力を高めるための具体的な生活習慣や食事についての情報が知りたい。

これらの悩みを解決するための具体的な対策が、「完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実」に詳細に記載されています。

 
 
 
 完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実
こちら 「マスクだけじゃない!本当に必要な感染症対策を完全図解で学ぼう!」
こちら 感染予防の新常識がここに!マスクの効果や限界、換気の重要性など、驚きの事実をわかりやすく解説。家庭や職場で今すぐ実践できる具体的な対策が満載です。 あなたと大切な人の健康を守るための必読書!
こちら さらに、日常生活で役立つ具体的な方法や、健康習慣の見直しポイントを詳しく紹介。 今すぐ手に取り、この一冊で、感染リスクを減らし、安全で安心な生活を手に入れ、知識を武器に未来を守りましょう!
こちら A4冊子・オールカラー・全40ページ
藤本佳彦 著
宅老所風の便り 代表

『生活の場』の感染症対策マニュアルの決定版!

完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の感染症対策マニュアル〜 33の真実

A4冊子・オールカラー・全40ページ 定価5,500円(税込)

※当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
病気には様々な症状・病状があり、効果には個人差があります。


※送料200円がかかります。→ご注文後、入金が確定しましたら
弊社より5日以内に商品を発送致します。




 
 

 
 
@全国のマスク外したい専門職に見てもらい、行動してもらいたい!
40代 女性 看護師
 
                          
 @このテキストを購入する前はどのようなことで悩んでいましたか?      
働いている施設の過剰な感染対策
                          
 Aこのテキストを購入する際に比較検討したテキストがあれば教えて下さい。      
あり。医学系の感染予防の本、土と土壌、わたしたちは微生物でできている、働く細胞免疫編
                          
 Bこのテキストを購入する決め手となった理由を教えて下さい。      
実践で、真の最小感染予防策が行えている教科書として活用できるため
                          
 Cこのテキストを購入しての感想を一つ選んでください。      
大変満足している。
                          
 Dその理由を教えて下さい。      
内容が、一般の方にわかりやすい。
                          
 Eこのテキストを読んで購入前の悩みは解決されましたか?      
解決していない。
                          
 Fその具体的な例があれば教えて下さい。      
まだリモート面会にフェイスシールドしている。それで辞めました。
                          
 Gこのテキストを人に勧めるとしたら、どのように勧めますか?      
読んでみて、面会制限を解除し、マスクを外してみませんか?
                          
 H最後になりましたが、テキストに対するご意見やご感想など
  自由にご記入ください!
     
この冊子を元に、デイサービス中心のワークショップを開催して、全国のマスク外したいスタッフに見て聞いてもらい、行動してもらいたい!
 

 
 
A知らなかったことも含めて、ノーマスクの意義が堂々と話せるようになったので大満足!
40代 女性 教師・塾経営者
 
                          
 @このテキストを購入する前はどのようなことで悩んでいましたか?      
マスクを信じている人間をどう説得するか
                          
 Aこのテキストを購入する際に比較検討したテキストがあれば教えて下さい。      
なし
                          
 Bこのテキストを購入する決め手となった理由を教えて下さい。      
その後、ノーマスクで授業をしたかったので、そのための資料に使おうとした
                          
 Cこのテキストを購入しての感想を一つ選んでください。      
大変満足している。
                          
 Dその理由を教えて下さい。      
知らなかったことも含めて、ノーマスクの意義が堂々と話せるようになったため
                          
 Eこのテキストを読んで購入前の悩みは解決されましたか?      
解決した。
                          
 Fその具体的な例があれば教えて下さい。      
マスクをしている人の方が不健康な感じはしていたが、その理由づけを見つけられていなかった。が、マスクをすることで口元でウイルスを含む飛沫が小さくなりマスクを通り抜けるという論文の提示をしていてそれが特に素晴らしかった。こちらの自信にもなった
                          
 Gこのテキストを人に勧めるとしたら、どのように勧めますか?      
このテキストを見て、これを理解できない人はほとんどいないと思う。ワクハラやまだ続く様々なコロナ系ハラスメントに苦しんでいる人はこれを読んだら自信をつけられますよ!
                          
 H最後になりましたが、テキストに対するご意見やご感想など
  自由にご記入ください!
     
これだけのものをまとめるのに、どれだけの時間がかかっただろうか、、と尊敬の念しかありませんでした。その後にするノーマスク授業宣言は成功するだろう!と確信が持て、とても心が楽になりました。ありがとうございました!
 

 
 
Bマスクを着用している方へ、さりげなくマスク着用の弊害を伝えることができた!
60代 男性 こころとからだのセルフケアアドバイザー
 
                          
 @このテキストを購入する前はどのようなことで悩んでいましたか?      
マスクのことを人にわかりやすく伝えるにはどうしたらよいか?
                          
 Aこのテキストを購入する際に比較検討したテキストがあれば教えて下さい。      
なし
                          
 Bこのテキストを購入する決め手となった理由を教えて下さい。      
図解がわかりやすくて、 公民館でのセルフケア講座でも、 使わせていただきました。
                          
 Cこのテキストを購入しての感想を一つ選んでください。      
大変満足している。
                          
 Dその理由を教えて下さい。      
図解でわかりやすい
                          
 Eこのテキストを読んで購入前の悩みは解決されましたか?      
解決した。
                          
 Fその具体的な例があれば教えて下さい。      
マスク着用されておられる方々へ、 さりげなくマスク着用の弊害を伝えることができた。
                          
 Gこのテキストを人に勧めるとしたら、どのように勧めますか?      
すでに講座で紹介した。 からだのセルフケアワークをする際に伝えます。
                          
 H最後になりましたが、テキストに対するご意見やご感想など
  自由にご記入ください!
     
資料として使わせていただき、 ありがとうございます。

 
 
C自分では説明しきれない事が本に書かれているので
誰かに手渡しやすい!
50代 女性 グラフィックデザイナー
 
                          
 @このテキストを購入する前はどのようなことで悩んでいましたか?      
コロナにより、マスク生活を強いられた経験から 情報を集めていく中で、感染症よりもマスクのほうが弊害が大きいことに気がついていく中で、 それをどうやって周りの人に説明して良いのか、 そして、自分が正しいのか、伝える事自体が良いのかなど、悩んでいました。
                          
 Aこのテキストを購入する際に比較検討したテキストがあれば教えて下さい。      
無し
                          
 Bこのテキストを購入する決め手となった理由を教えて下さい。      
著者が介護福祉士という専門家だったから
                          
 Cこのテキストを購入しての感想を一つ選んでください。      
大変満足している。
                          
 Dその理由を教えて下さい。      
詳細なデータに基づいた内容、多方面から 考察されているため、 マスクや免疫に関する辞書のようだから。
                          
 Eこのテキストを読んで購入前の悩みは解決されましたか?      
まだわからない。
                          
 Fその具体的な例があれば教えて下さい。      
よかったことは、自分では説明しきれない事が 本に書かれているので手渡しやすい。 親戚の高齢者などに読んでもらえた。 まだわからないというのは、この後 親族が理解してくれたか、聞き出せていないため。でも、ありがとうと返してもらえてから 私と会う時は、特に叔母が素直にマスクを外してくれるようになりました。 それから 自分自身の中の迷いはなくなりました。
                          
 Gこのテキストを人に勧めるとしたら、どのように勧めますか?      
実際に渡す時に言ったこと。 マスクの弊害がどれだけ大きいか デイケアの所長さんが書かれたんよ! 読んでみて!と渡しました。
                          
 H最後になりましたが、テキストに対するご意見やご感想など
  自由にご記入ください!
     
改めて見返し、情報量の多さに驚きます。 まだまだマスクが外せない人を見ると悲しくなるのと、伝える難しさもやっぱり感じています。 また人に渡して読んでもらえるようにお守りのように持っていようと思います。
 

 
 
Dわかりやすいテキストを作って頂きありがとうございました。これを参考に色んな人に伝えていけたらと思ってます!
40代 女性 自然療法士
 
                          
 @このテキストを購入する前はどのようなことで悩んでいましたか?      
コロナになってから免疫の勉強をするようになりました。免疫の事でいい本がないかと思ってました。
                          
 Aこのテキストを購入する際に比較検討したテキストがあれば教えて下さい。      
なし
                          
 Bこのテキストを購入する決め手となった理由を教えて下さい。      
免疫について医師や専門家が書いてる内容かつわかりやすいイラストなどがいいなと思い購入しました。
                          
 Cこのテキストを購入しての感想を一つ選んでください。      
大変満足している。
                          
 Dその理由を教えて下さい。      
わかりやすくかつ専門的なので
                          
 Eこのテキストを読んで購入前の悩みは解決されましたか?      
まだわからない。
                          
 Fその具体的な例があれば教えて下さい。      
ミトコンドリアやソマチッドなど詳しくまだわかってないので
                          
 Gこのテキストを人に勧めるとしたら、どのように勧めますか?      
元気な人が飲む薬が必要ない事に気づいた人に勧めるのですが、薬で治ると思って飲み続けてる人に勧めたいですね。 自分で自分を治せるのだと伝えたいですね。
                          
 H最後になりましたが、テキストに対するご意見やご感想など
  自由にご記入ください!
     
わかりやすいテキストを作って頂きありがとうございました。これを参考に色んな人に伝えていけたらと思ってます。
 
 
 完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実
こちら 「マスクだけじゃない!本当に必要な感染症対策を完全図解で学ぼう!」
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こちら A4冊子・オールカラー・全40ページ
藤本佳彦 著
宅老所風の便り 代表
 

『生活の場』の感染症対策マニュアルの決定版!

完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の感染症対策マニュアル〜 33の真実

A4冊子・オールカラー・全40ページ 定価5,500円(税込)

※当商品は全ての方に効果があることを保証するものではありません。
病気には様々な症状・病状があり、効果には個人差があります。


※送料200円がかかります。→ご注文後、入金が確定しましたら
弊社より5日以内に商品を発送致します。




 
 
 
 

 

〜本文より〜


マスクをしているから感染しないのではなく、マスクをすることで感染しやすくなったり症状が悪化しやすい。 ウイルスに感染するかどうかは
曝露するウイルスの量や各自の免疫力によって決まります。

最も大切な感染症対策は「マスクを外して新鮮な空気を吸い
笑顔のある生活で免疫力を落とさないこと
」です。


奪われた生活や人生を取り戻すということは
マイナスをゼロに戻す」ことです。誰の許可も必要ありません。

誰のものでもない「あなたの人生」を1番に大切にできますように。


2022年 夏 

宅老所 風の便り

代表 藤本佳彦

 
 

 


 
 

 

【テキストの中身を紹介】

 

第1章 私たちの命を守る免疫

 
 
 
 
私たちが感染症と戦うために最も大切な免疫

しかし、誰もが持っているその免疫の仕組みについて知っている人は少ないのです。

なぜなら、難しいから。

そんな難しい免疫の仕組みを図解入り で分かりやすく説明しているので理解が深まります。
 
 

 
 

第2章 ウイルス感染の知識

 
 
 
 
感染症を引き起こす代表であるウイルスと細菌の違いは理解できていますか?

第2章では、ウイルスと細菌の違いや、ウイルスを過剰に怖がらないために知っておくべき知識について解説しています。

感染性ウイルス量飛沫に含まれるウイルスの量を知れば、過剰に恐れる必要はありません。
 
 

 
 

第3章 マスクの効果と弊害

 
 
 
 
第3章では、国の進めるコロナ過の感染症対策で手離せなくなってしまったマスクについて。

TVではマスクのメリットばかりが強調されていますが、本当にメリットだけでしょうか?

TVでは絶対に教えてくれないマスクの常時着用のデメリット(弊害)を解説します。

医療関係者も知らない人が多い、最新の研究から分かったマスクの弊害は、あなたの命を守るために絶対に知っておくべき真実です!
 
 

 
 

第4章 免疫力で感染症を防ぐ

 
 
 
 
第4章では、私たちを守る免疫力を落とさない方法を 細胞呼吸と鼻呼吸から解説します。

第3章でマスクのデメリットをたくさん上げましたので、「じゃあ、どうやって自分をウイルスから守るの?」という声があるのはもっともなこと。

その疑問も、細胞呼吸と鼻呼吸の大切さを知ればマスクは不要と理解できるはずです。
 
 

 
 

第5章 こんな感染症対策は逆効果

 
 
 
 
第5章では、やってはいけない感染症対策について解説します。

みなさんが当たり前にやっている感染症対策には実は知られていないデメリットがあるのを知っていますか?

知らなかったものは仕方ありませんが、知ってしまった以上はやってはいけない!

日本国民の99.9%が、国の進める感染症対策を律儀に守ってきても、感染拡大が収まらない理由が分かります!
 
 

 
 

第6章 新しい感染症対策とは

 
 
 
 
最後は私の提言する新しい感染症対策です。

効果の明らかでない、弊害だらけの感染症対策をやめましょう。

人生や生活を犠牲にしない、人が本来持っている「免疫力」を落とさない効果的な感染症対策をご紹介します。
 
 

 

【全ページをちょっと見せます!】

 
 

 
 
 
 完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の新しい感染症対策マニュアル〜33の真実
こちら 「マスクだけじゃない!本当に必要な感染症対策を完全図解で学ぼう!」
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藤本佳彦 著
宅老所風の便り 代表

『生活の場』の感染症対策マニュアルの決定版!

完全図解!私たちの命を守る呼吸と免疫
〜生活の場の感染症対策マニュアル〜 33の真実

A4冊子・オールカラー・全40ページ 定価5,500円(税込)

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病気には様々な症状・病状があり、効果には個人差があります。


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